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【2021年最新】新築戸建の太陽光発電の節約効果とは?(実績公開)

2021年4月25日

太陽光発電は導入すると電気料金の支払いや売電振込はどうなるの?

太陽光発電のどれくらい節約できるの?

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

・戸建の太陽光発電の売電の仕組み

・太陽光発電の売電実績

・電気代の節約効果(実績)

 

本記事の信頼性

2020年12月末に太陽光発電付きの新築建売を購入し、各種手続きを済ませ2021年1月22日から売電をスタートしています。

 

1.戸建の太陽光発電の売電の仕組み

売電の仕組み

戸建の太陽光発電の「売電」は、「発電 ー 消費」の計算式で算出されます。

画像の例の場合、「発電3.0kw」ー「消費0.2kw」のため、「売電」は「2.8kw」となります。

 

画像は4月の晴れの日で15時頃の発電状況ですが、「消費」が「発電」を上回っているため、電気代はかかっていません。

しかし、夜の時間帯は、発電ができないため、電気代が発生する仕組みとなっています。

*蓄電池がある場合は、発電が消費を上回っている際は、電気代はかかりません。

 

この仕組みと節約のポイントを整理すると以下のとおりです。

 

ポイント

①消費が発電を上回ると電気代が発生する

<晴れの日のイメージ>

【昼間】発電>消費のため、電気代は発生しない(売電)

【夜】 発電<消費のため、電気代は発生する(電気代の支払い)

→電気代は夜に使用した分だけ発生します。昼間は売電収入が得られます。

月間のトータルで売電が大きい場合でも、消費と売電は相殺されず、電気代の支払いは発生する仕組みとなっています。

そのため、蓄電池がない戸建の場合100%電気代を支払うことになります。

 

②節約には発電が少ない時に消費を抑え、発電量が多い時に消費をすることが重要

・発電量の多い昼間に「洗濯機の乾燥」や「電気ポットでお湯を沸かす」などすると、電気代の支払いを抑えられます。

 

2.戸建の太陽光発電の売電実績

太陽光発電のスペック、普段の電気使用スタイルをお伝えしつつ、実際の電気代と売電収入を紹介します。

(1)太陽光発電のスペック

太陽光発電システムは「4.48kw」です。

戸建用太陽光発電の全国の平均積載量は4.4~4.5kWとなっていますので、ごく一般的なkw数です。

 

太陽光発電システムの詳細

・モジュール(ソーラーパネル)NER660M320

・パワーコンディショナー:SPUS-40C-NX

・接続箱:KTN-CBD4C

・モニター:SPCM276S-NX

 

(2)家族構成と戸建の日照環境

家族構成は、夫婦、子供(4歳)の3人家族です。

共働きのため、「平日」は、夫婦は会社、子供は保育園をメインに居ます。

最近では、テレワークのため、夫婦のうち1名は平日は自宅で仕事をしていることが多いです。

■電気の使用スタイル(4月)

【平日】「朝一」のエアコン(*)と電気ポットの利用、「夕方・夜」からエアコン(*)、電子レンジ、ドライヤーの使用など *エアコンは寒い日のみ

【休日】「朝」と「夕方・夜」は平日と同様。「日中帯」は電気やテレビの使用がメイン

 

家の日照環境ですが、高台で南向きのため、4月晴れの日の場合は朝の6時ごろから0.6kw程度発電しています。

11時台の4kwを最大とし、17時まで発電できる環境です。

 

(3)電気代と売電収入

電気代と買電収入

2021年4月の電気代と買電収入は、電気代「4,182円」、買電収入「7,875円」でしたので、「+3,963円」でした。

4月に入り、日差しが強くなり、日照時間も増えたため、発電量が増えました。

また、暖かくなり、エアコンを使用しない日も数日あったため、消費量も少なく、プラスの収支となりました。

 

3月は、ご覧のとおりマイナスです。

■3月の収支

・収支:②4,914円 ー ①6,369円 = ▲1,455円

①電気代 :6,369円

②買電収入:4,914円

 

年間の収支は、プラス予想ですが、データが揃いましたら、記事にしたいと思います。

ちなみに、同じ太陽光発電システム使用している戸建では、「+15,000円/年」と聞いています。

 

3.【参考】太陽光発電の真実(雨の日でも発電できる)

(1)月別(季節毎)の発電量

1月と4月の発電量の違い

1月と4月の発電量の違いです。

雨の日は大差はありませんが、晴れの日は、日平均で「10kw」も違います。

■晴れの日の発電量の平均

・1月:15kw/日

・4月:25kw/日(+10/kw)

 

この差の理由は、「日照時間」と「日差しの強さ」です。

■日照時間と日差しの強さの比較

<日照時間>

・1月:7時〜16時(9時間)

・4月:5時〜17時(12時間:+3時間)

<日差しの強さ>

・1月

9時:2kw

12時:2.7kw

15時:11kw

・4月

9時:3.2kw(+1.2kw)

12時:3.7kw(+1kw)

15時:2.2kw(+1.1kw)

 

以上のデータから、春夏(4月〜9月)は発電量が多く、秋冬(10月〜3月)は発電量が少ないと言えます。

 

(2)4月実績で見る天候による発電量の違い

晴れと雨の発電量の差

「晴れ」と「雨」の発電量の違いです。

「日照時間」や「日差しの強さ」が全く異なりますので、「24.5kw(29.5kwー5kw)」と大きな差となっています。

私として、驚きだったのは、一日中雨が降りっぱなしでも、発電していることです。

しかも、その発電量も想像以上でした。

雨の日の電力消費量の「10.9kw」に対し、発電量は「5kw」と半分近く賄うことができています。

雨でも、太陽光発電は活用できると言えます。

 

まとめ

初期費用はかかりますが、太陽光発電システムは、電気代の節約効果は非常に大きいです。

晴れでも雨でも、常に発電し続けます。

 

日照時間が長く、日差しの強い、4月〜9月の春夏は、「発電>消費」となるため、多くの買電収入を得ることができます。

 

10月〜3月は、発電量は少なくなるものの、買電収入が得られなかった場合でも、電気代を非常に安く済ませることができます。

3月実績では、実質の電気代を1,000円代で済ますことができました。

 

年間トータルでは、利益を出すことが可能です。

 

戸建の太陽光発電システムの導入に迷われている方に、お役に立てましたら、幸いです。

では、また!

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サービス業のマネジメントに従事しているアラサー会社員です。 このブログを通して、読んで頂けた方の人生に「少しでもプラスの影響」を与えられればと考えています。日々の学びをこちらで発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

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